事件
世の中には向き不向きというものがある。
例えば女の子と接することが苦手であり19年間話をしたことがないという族も多い。
そんな奴と僕は、仕事を一緒にしている。
デブ界の天才ことぶーちゃんである。
そんな彼に事件がおこった……ぃゃむしろ奇跡が起こった。
ここ2・3日どうも携帯をいじる頻度が多いわけ。
普段なら俺の携帯鳴らないから意味ないっすとかいいながら悲しく下を向く彼が若干にやつきながら携帯を見ている。
あやしい……。
俺「ぶーよずいぶんたのしそうだな」
ぶーちゃん『………そそそそっすか?』
俺「強い敵をみつけた悟空並に楽しそうだよ」
ぶーちゃん『…普通っすよ……』
俺「貴様女か?女なのか?」
ぶーちゃん『………そんなんじゃないっすよ……』
俺「へぇ〜じゃぁなに??」
ぶーちゃん『なんでもないっすよ』
俺「ふ〜ん…んでどんな子なの??」
ぶーちゃん『保険屋の子っす……』
俺「貴様ぁぁぁぁやっぱり女か!!」
ぶーちゃん『………ごめんなさい。』
俺「なぜ謝る伊集院光!!よい知らせではないか!!しかも保険屋とは…貴様ぁぁぁぁやることやりやがってぇぇぇぇ」
ぶーちゃん『(照れながら)はいぃぃ〜』
俺「(気持ち悪いなw)んでデートとかしちゃう系なん??」
ぶーちゃん『…………んにつようひてす』
俺「なに!?はっきり喋れやこのデブめ!!」
俺「日曜日っす!!!」
俺「……でかしたな!よしよし頑張れ頑張れ」
ぶーちゃん『はい。噴火して来ます。』
俺「……………おおぅ……(汗」
っと言うわけで電車男2が始まりました。
皆様には逐次この件報告して行きますのでよろちくびw